自宅の居間のソファで目覚めた朝に、
まず僕が捜索した記憶は、
とても楽しかった
平成最後の金曜の夜の足跡と、
その際、酔っ払って
どこかに置き忘れてきた
僕の傘の所在のことだった。
そんなことに思いを馳せていると、
寝室から居間に向かう
息子の足音が聞こえてきた。
(彼は、休日になると起床時間が
早くなるという謎の習性を持っている)
僕たちが待ちに待った
夢の大型連休の火蓋は切られたのだ。
連休における僕の第一優先事項は、
家族でゆっくりと過ごすことだが、
僕は極力、一人きりで
自宅に引きこもりたいと考えている。
ひたすらに音源の編集をしたいからだ。
僕が引きこもるためのプランはこうだ。
- 日中は息子を遊びに連れまわす
- 疲れ果てた息子が早く寝る
- その後、PCを前にして引きこもる
僕の翼は夜、はばたき開く。
BGM:JUDY AND MARY『小さな頃から』
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つち (土曜日, 27 4月 2019 17:01)
素晴らしき黄金の音楽生活!俺も、ストーリーと新曲を作ってみせる!
ん?最初から傘を持ってなかった様な?職場にあるといいね。
中村 (火曜日, 30 4月 2019 08:36)
傘はもういらない!どうせビニール傘だし!